各年齢層が持つ共通の悩みのひとつである「毛穴トラブル」。

その中でもよく耳にする「開き毛穴」と「たるみ毛穴」にはどんな違いがあるのでしょうか。

それぞれの原因は何なのかも知ることができると、今後のスキンケアに役立つことができますよね。

そこで今回はこの開き毛穴とたるみ毛穴について説明していきますね。




開き毛穴とたるみ毛穴に違いはあるの?

年齢を重ねるごとに悩みの種となるのが「毛穴」という女性も多いのではないでしょうか?

毛穴と一言に言っても「毛穴の黒ずみ」や「毛穴のザラツキ」「開き毛穴」に「たるみ毛穴」と悩みは様々だと思います。

そこで、今回は年齢とともに増えていく「開き毛穴」「たるみ毛穴」に焦点を置いてご説明していきたいと思います。


まず、開き毛穴とたるみ毛穴の違いは、毛穴の広がり方と発生する場所の違いが挙げられます。

開き毛穴は、毛穴が丸いまま広がり皮脂分泌が過剰な小鼻周辺に起こることが特徴です。

そして、たるみ毛穴はしずく型で縦長く広がり頬周辺に起こりやすいことが特徴です。


実は、毛穴は顔だけでも約20万個以上もあると言われていて、その数は赤ちゃんの頃から大人になるまで変化することはほぼありません。

しかし、なぜ大人になるにつれて毛穴が目立つようになるのでしょうか?

その原因を開き毛穴とたるみ毛穴別で見ていきましょう。



開き毛穴の原因は?何歳くらいに多いの?

実は開き毛穴が起こるのは10代が中心で、過剰な皮脂分泌が原因のことが多いのです。

過剰な皮脂分泌によって毛穴が押され、毛穴が開くのが開き毛穴。

皮脂の分泌が過剰になる10代は、肌質やホルモンバランスの影響・乾燥に間違ったお手入れ方法によって開き毛穴にも差が出ます。


お肌が乾燥するとお肌は「もっと保湿しなければ」と反応することで、皮脂の分泌が過剰になってしまうのです。

また、余分な皮脂を綺麗さっぱり洗い流そうと洗顔し過ぎることも乾燥の原因となり、結果皮脂の分泌が過剰になってしまうのです。


皮脂の分泌が気になる10代ですが、基本的には朝は水洗顔・夜は洗顔だけで十分なのです。

もちろん、メイクをした際はクレンジングも行い、毛穴に汚れを詰まらせないようにしましょう。



たるみ毛穴の原因とは?年齢肌の毛穴トラブルはたるみ毛穴だった!

一方、たるみ毛穴の主な原因は加齢による肌のハリや弾力の低下と言われています。

小鼻の脇から頬に向かって現れるのが特徴で、毛穴が下に引っ張られるように広がってしまったたるみ毛穴です。


私達の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層から成り立っています。

そのうち真皮が皮膚の表面を支える土台の働きを担っており、コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸などの成分によって構成されています。

しかし、それらの成分は加齢によってどうしても減少してしまうことから土台が緩んでしまい、お肌のハリや弾力が低下してしまうのです。

そして、皮膚の土台が緩むことによって、毛穴が下へ下へと引っ張られることがたるみ毛穴の原因となのです。



開き毛穴とたるみ毛穴はベツモノ!

このように開き毛穴とたるみ毛穴は、できやすい年齢も場所も原因も異なることが特徴です。

つまり、日常的なケアも同じではいけないのです。


皮脂分泌が原因である開き毛穴は、スキンケアの方法を見直す事でセルフケアが可能なのですが、加齢によってできてしまうたるみ毛穴は、真皮に働きかける皮膚科治療で根本的に治療する方法が一番の近道です。

もちろん、セルフケアでたるみ毛穴を全くケアできないことはないですが、土台である真皮にまで届くケアをすることはセルフケアでは時間がかかるとされています。

それでも美容外科など皮膚科での本格的な治療はハードルが高いですよね。

出費もかなりかさむと言われています。

そこでオススメなのは自宅でできる簡単毛穴ケア。

イオン導入やビタミンCが配合されたコスメがエイジングの毛穴ケアにはオススメです。

また、一時的にたるみ毛穴を隠す方法として、シリコン系の化粧下地を使用することも効果的です。

簡単にたるみ毛穴を隠したい方はそのような下地を使ってみるのもひとつの手ですね。


女性にといって尽きないお肌の悩み「毛穴」。

今回は開き毛穴とたるみ毛穴の原因についてご説明させていただきました。

ご自身の毛穴の悩み別に合わせてケア方法をする必要があることがお分かりいただけたと思います。

是非、この機会に毛穴の悩みに合わせたスキンケアや化粧方法を見直してみてはいかがでしょうか?